学生時代は何に取り組んでいましたか?塾経営に取り組んでいました。起業して経営する中で、たくさんの経験をしてきました。集客については、デザイン未経験からチラシ作成・ホームページ作成・LP作成・YOUTUBE約100本分の投稿・TIKTOK70本の投稿・2万枚ポスティング・朝から校門前配布・小学生向けスポーツイベントを主催・ブログ運営・営業・親御さんとの面談・申し込みから面談入塾までの導線作りなどを経験しました。塾の運営と経営については、子供達の成績を上げる指導・雇用業務・塾の数字管理などを実践しました。全て何もわからない中、毎日毎日いろんな人に聞いたり本を読んで結果が出るように日々前進してきました。壁だかけの中何とかよじ登ってきた感覚です。今までの挫折経験は何ですか?大変だったのは、開塾してから1年間生徒が一人しかいなかったことです。一人しか生徒がいなかったので、資金的にも精神的にもどれだけやっても結果がでない時期は常に不安でした。上記のような行動をずっと行っていたので、生徒が増えないことで自分のやっていることを社会から必要とされていない感覚になったので、その時は挫折かなと思います。我究館に入ったきっかけは何でしたか?自分は3浪もし、塾を経営してという経歴?で、留年して就活も2回目という学歴を捨てたような過去でした。ただ自分の中でヒカルものを信じていたので、その原石を自分で見つけたいと思っていました。自分で自己分析を行っていましたが、拉致の開かない感覚になったので、我究館に自分のない視点から深掘りをしてもらおうと思い入塾しました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?偉大な経営者に将来的になれる企業を見ていました。その軸を元にメガベンチャーを中心に就職活動をしていました。我究館に入ってどう変わりましたか?ふわふわした感覚からバチっと決まった感覚になりました。なぜ今までその瞬間その瞬間でその判断をしたのかを言語化できるようになりました。就活において、過去のどの経験を深ぼられても、どんなマイナスの出来事も、自分らしさを伝える材料にできるくらい話すことができるようになりました。就活では、面接で落とされる要素がないくらい、自分の過去と現在と未来を明確に本心から話すことができるようになりました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?痺れたという感覚になりました。また当然だという気持ちもどこかでありましたが、とっても嬉しかったですし、自分の遠回りした人生が社会的にも認められた感覚でした。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?就活に成功したことです。人生が整理され方向性が見えました。就活中の不安と向き合うことができました。我究館のコーチはどんな人でしたか?自分を受け止めてくれる存在でした。困った時はいつでもすぐに向けた建設的なアドバイスをくれますし、気持ちにも寄り添ってくださる方々だったので、就活を乗り越えることができました!我究館の仲間はどんな存在でしたか?正直、年が上だったため、弟や妹の感覚でした。でも一生懸命すぎる仲間がいたから、自分も責任感を持って頑張れました。恥ずかしい結果は自分の中で許せなかったです。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?自己分析と自己責任であることだと思っています。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)ありのままでいたい。僕たちは皆つながっているから全てに優しくありたい。Having(得たいもの)究極は最高の仲間Giving(与えたい影響)自分の経験をシェアしたい。より深くより広く、より良いものを世の中に広げたい。惜しみなくできること全てギブしたい。将来の夢は何ですか?偉大な経営者になって、偉大な会社を作ることです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。就活は自分と向き合う数少ない機会です。しっかり整理して自分を自分で語れる人間になれると可能性が広がると思います。就活の成功者が人生の成功者という考えを持っている方が学生には多いように思いますが、全く当てはまりません。僕たち学生はスタートラインにも立っていません。人生は自分で切り開くものです。会社の名前があなたを強く表すのでは、その人はまだまだだと思います。就活を通し、個々の人間力と少しのスキルを身につけ、就活を通し強い人間になって欲しいです。まとめると、人生は自由です!