学生時代は何に取り組んでいましたか?メインは営業職志望だったため、大学2年次に1年ほどワーキングホリデーにいったときの仕事探しに注力していました。ネットや掲示板だとだめなので、対面でなんども300件ほどお店に通って信頼関係を構築しました。今までの挫折経験は何ですか?オーストラリアでの経験です。仕事探しや家探しなど、生きるのに必死でした。また、アメフト部のときに、同級生のリーダーをやっていましたが、みんなやんちゃで統率とれなかった話をしていました。我究館に入ったきっかけは何でしたか?一人だとなんもやらないと思ったからです。笑 環境を手に入れたかったです。留学から帰ってきたばかりだったので、すぐに契約しました。親に「絶対に後悔させないから、めちゃめちゃいい投資になるから」と直談判しました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?視野の広いビジネスパーソンになりたいと思っています。客観視やメタ思考ができる人材になりたく、それが実現できる会社を受けていました。それを元にToBの営業やいろんな業界や業種の人と関われる仕事を受けていました。我究館に入ってどう変わりましたか?入った段階は、めちゃめちゃ就活に不安でふわふわしていましたが、講義を受けることによって、まずやるべきことやベクトルが明確になってワクワクして就活に臨めるようになりました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?手ごたえはあり、いけると思っていました。シンプルに嬉しかったです。その後の面談で自分の評価を聞いて、最高レベルで評価をしてもらっていたので、それも踏まえとても嬉しかったです。必要とされているなと感じました。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?就活ってこうなんだよ、っていう本質を教えてもらいました。みんなそれを理解できてなくて病んじゃうんだと思います。本質を教えてもらえたことが一番良かったと思います。また、一緒に頑張る仲間がいることもよかったです。我究館のコーチはどんな人でしたか?コーチも個性があって、優しい人や理解してくれる人・バンバン強くしてくれる人など、色々な人がいて、それを使い分け、最大限利用することができました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?安心感と刺激。まず、一緒に就活をやっている、並走しているという安心感があった。また、我究館は優秀な人が絶対いるので、とても刺激になった。就活はいろんな企業に触れられるけど、我究館ではいろんな人種に触れることができて、刺激的な環境でした。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?面談受け放題、チャットやメールで困ったらなんでも聞ける環境がとても良かったです。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)やらないことを明確にして、かつ無駄も味わって楽しんでいきたいHaving(得たいもの)幸せな家庭、健康な肉体、多少の名誉Giving(与えたい影響)周りに人には、自分らしさ(自分イズム)を与えていきたい。当たり前のことをgiveし続けたい将来の夢は何ですか?大きい夢はまだ見つけられてないが、まずは幸せな家庭を築きたいです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。ほとんどの学生は評価される側だと思っているので、商品化して意味づけをして、自分を良く魅せようと思っていると思いますが、企業も選ばれる側で相互評価・マッチングです。マッチングをちゃんと認識できるか。自分に合うか、ビジョンに共感できるかなど本質的な問いが大事で、そこからくる主体性が大切だと思います。また、自己分析って過去の延長線だと思うのですが、小さい頃に苦手な野菜が大人になって食べられるようになるように、自分の未来の理想の自分や、なりたい自分を踏まえた上で自分を再評価してあげる方が、より本質的なマッチングになると思います。また、SNSのアドバイスなどあると思いますが、それは役立つときもあるが、最適化されているもので、各企業から求められてる答えではないので、自分軸で回答を最適化していくのが重要だなと思います。最後に、無知の知ではないですが、未完成を自覚しているかは大切だと思います。完璧な人って面白くない。完璧な自分を装うのではなく、苦手や弱みを受け入れて自覚してる人こそ成長すると思います。