学生時代は何に取り組んでいましたか?地方の国際音楽祭での短期アルバイトにおいて、慣れない業務を一人で担当しました。この経験を経て、未知の領域に対して積極的に挑戦していく力がつきました。今までの挫折経験は何ですか?今までの挫折経験は2つあります。・高校入学時:吹奏楽部で希望の楽器になれなかったことです。・就活時:25卒で就活して失敗した。どこにも内定をもらえなかったことです。我究館に入ったきっかけは何でしたか?就職留年をしてもう一回就活をやり直すときに、同じ方法をしたら同じ失敗をするなと思ってので、正しいやり方や客観的にアドバイスをもらえる環境がほしくて、就活塾に入ろうと思いました。就活塾を3社見て、一対一のみのサービスが嫌だなと思ったり、大手至上主義に違和感を感じたため、我究館の説明会を聞いてそういったマイナス面がなく、仲間ができそうだなと感じ、入館しました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?暮らしの当たり前を支える自分が成長できる環境これら2つの就職活動の軸を持っていました。我究館に入ってどう変わりましたか?ビフォー:自分自身の雰囲気が暗かったです。就活に対して右も左もわからなかった状態でした。アフター:クラスの中で就活を正しい方向に導いてくれました。また「変わろう」という気持ちが自分のなかで強くなり、実際に自分を変えることができました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?最終はほぼ決まっていたようなものだったため、安堵感がありました。自分がいきたいと思える会社から内定をもらえたという点でとても嬉しかったです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?頼りたいと思ったときに、頼れる人がすぐそばにいるのが、一番入ってよかったと思います。コーチもそうだし、学生コーチの皆さんもいるし、クラスのみんなもいるし、このようにいろんな人に頼れるという点がとてもよかった。我究館のコーチはどんな人でしたか?話したらすっきりする存在でした笑 そしてなんでも話せる存在でした。自分がもやもやしてることや就活のテクニックも、悩みをうまく言語化することを手伝ってくれ、胸の内の思いを交通整理してくれました。そういう点は学生同士のコミュニケーションだと難しかったので、そういった点からも長期戦の就活がうまくいくようにサポートしてくれました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?一言ではまとめられませんが、そもそも就活って一人でやるものだと思っていた中で、共に戦う仲間、戦友という存在でした。クラスの仲間とは、本音で面接練習やES添削をしあったりして、アドバイスしあって切磋琢磨することができました。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?グループでやる点だと思います。一対一だと、自分との戦いが強くなると思いますが、それよりも頼れる仲間や友人がいる環境は強みだと思います。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)他者との関わることで脱皮し続けるHaving(得たいもの)好きなことに費やせる時間的余裕、自分と関わってくれる人Giving(与えたい影響)人々の生活を支える基本的にないが、強いて言うなら学ぶことに対して前向きになってほしいと思います将来の夢は何ですか?常に前向きに成長して、死ぬときにこの人生でよかったと思えるように日々生きたいです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。とにかく動きましょう。ぜひ我究館をどんどん使い込むといいと思います。講義やグループ講座、OBや先輩など人を頼る。躊躇しないでインターンを申し込んだり、就活に対して全力を尽くすことがどんな結果になっても後悔しないし、得られるものも大きいと思います。