学生時代は何に取り組んでいましたか?テニスサークルの部長としての活動をしていました。今までの挫折経験は何ですか?正直、挫折したと感じたことはあまりなく、成功した経験しかないです(笑)面接ではよく聞かれるので困っていました。一応定期テストの話で中学までは常に学年1位だったのが、高1のテストで学年の真ん中くらいになったっていう話をしていました。我究館に入ったきっかけは何でしたか?親の紹介です。父親が我究館の館長と知り合いだったので、入ってみるかとおすすめされて入りました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?根本には、日本を強くして社会を強くするという思いがあり、それを嘘つかない範囲で、各業界ごとにアレンジして伝えていました。よって志望業界も特に絞らなかったです。就職活動での挫折経験は何ですか? 最終面接に落ちたときです。この経験で学んだのは、嘘をつくとばれるということです。面接で聞かれそうなことを全て準備して全て暗記して面接に臨んでいたのですが、それだとうまくいかず、ある程度準備してから、あとはその場でうまく会話を作る方が自分にとってはうまくいくと気づきました。我究館に入ってどう変わりましたか?大金を払って生半可ことをするのは親に申し訳ないと思い、覚悟をもって就活することができました。本気で就活ができる環境に身を投じ、自分自身にプレッシャーを与えることができました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?喜びももちろんありましたたが、努力が結実したことへの安心感が一番強かったです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?大学以外のコミュニティで就活を一緒に頑張れる仲間ができたことです。元々、ライバルがいると頑張れる性格なので、クラスの仲間の中でも一番をとってやろうというメンタルで就活を頑張ることができました。我究館のコーチはどんな人でしたか?一言でいうと、熱心でした。私が学生の時に通っていた学習塾の先生は、仕事として生徒に接していたという印象です。一方、我究館コーチは仕事というよりも本気で私たちのことをしっかり考えてくれて、私たちに向けてできることを積極的にやってくれた印象があります。我究館の仲間はどんな存在でしたか?超えなきゃいけない存在でした。負けることが大嫌いなので、この中でも一位になりたいと思っていました。そう思って、就活を頑張れたと思います。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)市場価値の高い人材、皆に尊敬される人材Having(得たいもの)お金、地位、名声、コミュニティGiving(与えたい影響)今与えられるのは労働力くらいかなと思います将来の夢は何ですか?1つの会社ではなく、いろんな会社から求められる市場価値の高い人材になりたいです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。早くやればやるほど有利になる、ということです。就活は、どうせやらなきゃいけないもの。私は我究館に5月から入りましたが、早くやればやるほどいいと思います。就活の手法やノウハウはネットに色々落ちていますが、実際に自ら実践していく中で身につくものなので、まずは行動に移すことが大事かなと思います。