学生時代は何に取り組んでいましたか?オーストラリアの語学学校の生徒交流イベントを主催しました。イベントに参加した際に、交流の機会として不十分だと感じました。主催にあたって、全体像を把握すべく運営体制を調べた結果、企画や準備が行われていなかったため、企画考案と進捗管理を中心に運営体制を見直しました。企画考案については、生徒のニーズを把握するために聞き取り調査を行いました。企画は、「対話メインの交流会がしたい」というニーズを反映した「パブでの交流会」に決定しました。また、進捗を管理するために実施内容と期間を記した計画表を作成し、メンバーにタスクを割り振りました。その結果、参加者数を46名に増やすことに成功し、生徒間の交流が活発にできる有意義なイベントに変えました。今までの挫折経験は何ですか?正直、あんまりないです(笑)面接では、英会話の学習の中で、海外の方と知り合ったけど英語力が低くて縁が切られちゃったって話を伝えていましたが、実際はそこまで挫折とは感じてはいないです。我究館に入ったきっかけは何でしたか?就活の仕方がわからなかったからです。なにをしたらいいのかわからなかったのと、夏のインターン全落ちしてしまい、このままだとやばいと思って、就活塾を調べていました。その中で費用が比較的他社よりも安かった我究館を選びました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?以下の3つを就職活動の軸として進めていました。業務を通じていろんな人や業界の人と携われる一緒に働きたい人がいるか(目標に向かって努力している人)自分のやりたいことができるか(日本をカードを通じて経済的に成長させたい)上記の就職活動の軸をもとに、金融業界業界・自動車業界をメインで受けていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 夏のインターン全落ちしたことです。WEBテストの対策を全くしなかったため、WEBテストを初見でやらなければならず、準備の大切さを痛感しました。我究館に入ってどう変わりましたか?就活に対して、やらなきゃいけないとわかってはいたけれど、我究館で色々な人に囲まれて、もっと本腰いれないとなと感じました。その中で、就活でやるべきことがわかって、効率よく就活ができるようになりました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?最初の内定は、初めて内定をもらえて「自分のことを認められた」っていう嬉しさがありました。第一志望に関しては、めっちゃ嬉しかったです。最終面接で手ごたえがなく、あまりうまく喋れなかったと感じていたので、落ちてるかもと思って、他の企業のエントリーも急遽したくらいでした。それもあってとても嬉しかったです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?面接練習をお願いできる環境を手に入れることができました。マッチャーもよく使っていましたが、変な中小やベンチャーの勧誘とか受けることも多かったので、純粋に就活の仲間や頼れる人ができたのは大きかったです。我究館のコーチはどんな人でしたか?学生同士で面接練習や自己分析の深堀りをしていく中で、そこででてきた不安や不満点を解消してくれました。学生から聞くのと、社会人から聞くのでは印象が違ったので、答え合わせのような感覚で面談を活用させてもらっていました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?一緒に走ってくれる仲間です。気軽に、お互いを鼓舞することができました。特にクラスのメンバーは、お互いにモチベーションが下がることがあった時も、それぞれで引っ張りあうことができました。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?授業がマンツーマンではなくて、仲間がいて、クラス制度があったことです。人見知りだったので、マンツーマンのほうがいいかなと最初は思っていたけれど、就活ってやってみて改めて集団戦だと感じたので、この制度はとてもよかったです。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)仕事ばりばりしたいHaving(得たいもの)稼いで家や車買いたいGiving(与えたい影響)クラスのときは「giving=なし」っていってましたけど、好きなクレカ企業に就職できたので、「スムーズに決済できるインフラを整えたい」です将来の夢は何ですか?今は以下の3つを考えています。都内に家建てたいほしい車を買いたい生活に不自由なく、暮らしたいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。結論は、「やる気を出せ」です。自分の将来の夢に向かって、「やるやつはやる、やらないやつはやらない」がわかるのが就活だと感じました。残酷なことをいうと、ある程度就活も「向いてる・向いてない」があるかもしれないです。その中で、自分は、彼女の親と会って、より就活がリアルに感じ、やる気が出たというのもあります(笑)ずっと、就活しなきゃと思っていたけど行動できなかった。けれど、行動できるようになったのは彼女の親と就活の話をしてからでした。就活では、とにかく早く、やる気を出してほしいと思います。