学生時代は何に取り組んでいましたか?国際交流団体の幹部として、大学で前例のないパーティーを開催し、廃部寸前だったサークルを存続させました。多国籍のメンバーとの文化の壁を乗り越えるために、多様な意見を尊重しながらみんなの意見を引き出しました。結果、イベントの参加人数が目標の200人に達し、サークルの知名度も一気に上がり、大学公認サークルに成長させることができました。今までの挫折経験は何ですか?2つあります。・外国人留学生で大学から日本に来たので、1~2年は日本に馴染めなかったこと・我究館入るまでの大学3年の3月までは就活を何もやっていなくて、就活を始めてから改めてやばいと思ったこと我究館に入ったきっかけは何でしたか?そもそも就活始めるのが遅かった状況でした。院に進学する予定でしたが、直前で就活にシフトしました。3月からスタートする中で効率的にやるために塾に入る必要があり、我究館が就活塾でトップに乗っていたり、絶対内定の本を本屋さんでよく見ていたから入館しました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?建前としての就活の軸は、・自分のルーツや経験を生かしてグローバルで活躍したい・20代で挑戦、活躍できるところ。忙しいところでも全然OK。本音としての就活の軸は、給料が高いことと、英語が使える環境であることです。就職活動での挫折経験は何ですか? たくさんあります・・・(笑)ESでまず挫折しました。何を書けばいいのか頭が真っ白でした。数字や結論ファーストをそもそも理解していませんでした。WEBテストも全然だめでした。面接は、何を話していいかわからない、いけるんじゃないかと思ってたら全くダメでした。我究館に入ってどう変わりましたか?7回の講義で、自分の頭の中や自分の認識が深まり整理されました。講義後はグループ講義や面談はほぼ毎日添削や相談をしていて、それが一番助かりました。アウトプットして、自分の考えがクリアになりました。また日本語にも不安だったので助けになりました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?超嬉しい!という感じでした。6月の後半で、ギリギリの内定だったので本当に嬉しかったです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?自分に対する認識、思考が整理できたことです。色んなコーチが色んな視点を持っていて、様々なアドバイスをくれ、それがESや面接で役に立ちました。我究館のコーチはどんな人でしたか?本当にコーチという存在でした。色々な視点からアドバイスをくれました。また友達のように話しやすく、いろんな相談にも乗ってくれました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?大学の友人は、教職をとっていたり、ちゃんと就活してなかったりで、就活について相談できる友達がいませんでした。我究館のクラスの同期は、毎週就活についての話し合いができていました。みんなギリギリだったので、時間がなく、オンラインクラスだったので対面でめちゃめちゃ交流したわけではないですが、時間があれば、もっと対面でも会いたかったです。我究館のオフィスでは同期や先輩、社会人のOBといろんなお話ができて、それがとてもよかったです。今度の卒業式も行きます!他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?まず料金が安いことです。説明会でコーチの質がいいと感じました。歴史があるのも安心感がありました。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)グローバルに活躍したいHaving(得たいもの)お金、稼ぐ力Giving(与えたい影響)SDGsに貢献したい、地球を守っていきたい、戦争をなくしたい、他の人を助けたいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。早めに就活は始めたほうがいいです!私は最終的に行きたい会社に内定はもらったけど、やっぱり途中で悔しい思いもしました。もっと早めに参加したり、長期インターンや短期インターンも積極的に参加に参加したほうがいいと思います。自分の周りでもっとすごい子はもっと頑張ってたので。タイミングはとても大事だと思います。【留学生の子に関して】中国の文化と日本の文化はもちろん違うし、企業同士でも文化が違うので、自分に合う文化の企業を探すのが大変です。なのでしっかりと探してください。企業文化が合わなくて辞めてる先輩たちも結構多いので、ぜひ自分に合った企業を見つけてほしいです。あとはあきらめずに、毎秒毎秒頑張ってください。