学生時代は何に取り組んでいましたか?研究室での研究に主に取り組んでいました。今までの挫折経験は何ですか?すべての進路選択において後悔がありました。高校も大学も自分ではなく親の意見を取り入れすぎてしまい、満足いく進路にいっていない点が後悔となっています。我究館に入ったきっかけは何でしたか?国家公務員試験に落ちて、改めて自分自身を見つめたときに、やりたいことがなくて絶対内定を読みました。その内容に共感し、入館しようと思いました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?私の就活軸は主に2点あります。・日本中の人を健康にする・自分に向いてるか (性格と働く人が)この2点の就活の時期から、主に「人の健康に関わる業界」を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 公務員試験に1回落ちてるのでそれが挫折経験でした。原因は単純に勉強不足と自己理解の不足でした。なぜ自分がいくのかやなぜこの業界じゃないといけないのかまで落とし込めていなかったです。我究館に入ってどう変わりましたか?志望してる企業のESや面接で、あいまいなあこがれが確固たる根拠やなりたい姿まで想像して志望理由を伝えられるようになりました。また、自信がなかったのが自信を持てるようになり、他人と比べることがなくなりました。我究館で自分史を作って、過去の出来事を棚卸して、自分の性格がこうなったのが納得いくまで理解できて、どうしたら性格が変えられるのかが明確になったからだと思います。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?1社目の内定は、安心感を感じました。どこかに所属できるんだという気持ちでした。第一志望のところは、「当然だろ」と思いました。笑私に内定出さなくて、誰に内定を出すんだというくらい、準備をして自信をもって面接に臨めていました。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?自分自身で気づけなかったことに、コーチや仲間からフィードバックや客観的な視点をもらって気づけたことです。コアな部分はなかなか回りの友達からはアドバイスもらえなかったりするので、それができたことが良かったです。我究館のコーチはどんな人でしたか?藤本コーチ:だいぶ切り込んできてくださりました。突かれていたいところを突かれて、触れてほしくないところを触れてもらい、それが一番の成長につながったと思います。吉田コーチ:いろいろES添削してもらったり、対面面接や最終面接の対策をしてもらい、準備万端な状態で本番を迎えることができました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?本音を言い合える仲間でした。オンラインクラスだったが、対面で会うこともあったり、いろいろ切磋琢磨できる仲間でした。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?地方の私でも参加できるのでオンラインクラスがあったのはよかったと思うポイントです。将来の夢は何ですか?日本中の人を健康にすることです。また、気品や考え方をもった人間になることです。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)自信を持った人間になるHaving(得たいもの)自分の意見を何に対しても持つGiving(与えたい影響)日本中の人を健康にするこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。与えられた機会にはすべて参加してフル活用して、いろんな意見をもらってほしいなと思います。自己分析や自分の過去を振り返ることが大事だと思います。私はそれで大きく成長しました。【公務員志望の人に向けて】民間以上に採用担当に名前を顔を覚えてもらうことが大事です。採用担当は2年は固定で、その人が説明会やインターンになるので。トップバッターで絶対に質問をしたり、前の席で座ることを意識していました。公務員内定者の共通点としては、全員まじめということです。積極的に、かつ論理的に筋が通ったことが話せます。ただ民間よりがつがつ感はないと感じました。民間と違って1日でたくさんの人と話すので、それぞれ何を学んだかをまとめ、最後の面接で採用担当者にしっかりと伝えられるように意識しました。そして、自己理解をしっかりする。ただ単に質問に答えるだけでなく、自分自身がなぜそれをいうのかという、自分ならではの内容をしっかりと理解し伝えられるようにしておくことが大切だと思います。