我究館に入ったきっかけは何でしたか?昨年10月頃、インターンも思うように進まず、そもそも就活において何をどのように行えばいいのかといった手段から将来的なビジョンも見えませんでした。そこで、このままでは就活という人生の節目で、満足しない結果に繋がってしまうと思い就活について定期的にFBを貰える環境が欲しいと思いました。サークルの先輩が我究館に入っていたことから紹介いただき、自分の生活と両立できる範囲の授業数であったため入会を決めました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?就活の軸は3つありました。①快適な生活と環境維持の両立に携われる②成長環境がある③一緒に働きたいと思える人と働ける環境これらの軸によって、①に関わる製品、素材を開発する化学系、繊維系のメーカー、商社を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 第一志望群の中で志望度が特に高い企業の最終面接で落ちてしまったことです。就活終盤の時期になり、より自己理解や企業理解が深まった段階で大手化学メーカーへの志望度が非常に高くなっていきました。最終面接では自分自身の事をしっかり面接官に伝えきれたという自負がありましたが、結果として落選してしまい、期待していた分より悲しさを覚えました。我究館に入ってどう変わりましたか?1点目は就活へのモチベーションが保たれたことです。コーチや、共に就活に取り組む我究館生と定期的に面談や面接練習を行えた為、常に「就活への動き」ができました。2点目は自分をよく知れたことです。全7回の授業や面談を通じて、今までの行動のクセやマインドを引き出すことができました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?毎回の選考に対策をしっかり行った上で挑んでいたため、内定を貰ったときは日々の努力が実った事に安堵や達成感を感じました。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?やはり、就活モチベーションの維持と自分をよく知れたことです。また、コーチのみならず我究館生とのやり取りを通じた気づきが非常に多かったです。我究館のコーチはどんな人でしたか?飛鳥井コーチは、一人一人をよく見て下さり、面談毎に新たな気づきが生まれ言語化ができ成長できたことを鮮明に覚えています。コーチとしてだけではなく考え方や生き方についても学びがたくさんありました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?クラスメートはもちろん、クラス外の我究館生からも刺激を受けました。日々zoomで面接練習をお互いに行う中でFBを言い合ったり、ESの相談をしました。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?他の受講生とのコミュニティがより充実しているのではないかと感じました。Slackを通じて定例会や面接対策等様々なコンテンツをそれぞれが共有し実現させてく環境が素晴らしいと思いました。将来の夢は何ですか?2点あります。・様々な仕事を経験した上で、他者から信頼される人材になること ・十分な貯金を持ち、人生でやってみたいことに挑戦できる状態になることBHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)人に+を与えられる人Having(得たいもの)人に+を与えるための力Giving(与えたい影響)人に+を与えるこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。就職活動は社会人の仲間入りする上での最初のステップであり非常に大切な瞬間だと思います。その瞬間に後悔のないよう今少しでも何かしら動く事が大事なのかと思います。その動き方や動くエネルギーは周りのコーチや仲間から吸収できるのでは無いでしょうか。