学生時代は何に取り組んでいましたか?開発経済学のゼミにおいて、発展途上国の課題について学びを深めていました。卒論ではカンボジアにおける、学校の衛生問題について調査を進める予定でいます。今までの挫折経験は何ですか?アメリカの高校で、オーケストラのリーダーを務めた際に、自分の取り組みにメンバーが真剣に取り組んでもらえないという課題がありました。それに対して、メンバーひとり一人に真摯に向き合うことを心掛けることで、着実にメンバーからの信頼を得て、乗り越えることができました。我究館に入ったきっかけは何でしたか?就活に関する情報に溢れていたため、どこから情報を得るかという点を考えさせていただきました。その上で、信頼できる支援を受けたいと考え、我究館に入りました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?・だれかの挑戦を後押しできる・多様な業界・人に携わることができる これら2つの軸をもとにメディア・金融・人材業界を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 就活の軸や志望業界について、自分の中で答えを絞るまでに時間を要してしまったことです。我究館に入ってどう変わりましたか?しっかりと自分の本音と向き合い、就活をすることができました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?解放感がありました。嬉しいよりも安心が大きかったです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?就活について気軽に相談できる場所があったことで、精神的な安心感が大きかったです。内定を獲るためだけの就活ではなく、個別面談などを通じて、「自分はどうしたいのか」「自分はどう考えているのか」を深掘りすることができました。我究館のコーチはどんな人でしたか?内定を獲らせるための関わりではなく、自分の本音・本心を引き出そうとしてくれました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?就活という同じ目的で集まった仲間だからこそ、本音で話すことができました。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?「その人の人生において一番良い選択肢はなにか」を一緒に考えてくれる点だと思います。将来の夢は何ですか?自分の存在が、だれかにポジティブな影響を与えられるような人になりたいというのが将来の夢です。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)誰かに良い影響を与えられる人Having(得たいもの)明確な自分軸金融全般の知識相手に信頼してもらうためのコミュニケーションスキルGiving(与えたい影響)誰もが前向きに生きられる社会を生み出したいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。就活ほど自分に向き合う機会はありません。内定を獲るためだけではなく、就活のプロセスを通じて、自分の成長できる機会として活かして欲しいと思っています。