学生時代は何に取り組んでいましたか?チアのリーダーとして、大会での成績を7位→準優勝に貢献しました。 チームマネジメントをして一人一人に声掛けを行い、また全体への声掛けやモチベーションアップ、メニュー作成、進行、今までのメニューをすべて作り替えました。今までの挫折経験は何ですか?あまりない方ですが、チアの部内成績で7位をとったことです。去年は1位だったのに、、。 また、同期の中で成績1位でした、チアのリーダーになったタイミングで適当にやってしまって3~4位になってしまったことです。これをきっかけに自分で全部やろうとするのをやめ、人に頼れるようになりました。我究館に入ったきっかけは何でしたか?就活に対してお金をかけた方がいいんじゃないかという親の方針からでした笑。冬のタイミングで「このままで大丈夫かな」と親と相談して、プロの話を聞いた方がいいのではと考え説明会を受け受講しました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?以下のことを就活の軸として掲げていました。・課題解決型のビジネスができること ・関われる業界が多いこと ・チーム感が強いこと ・一緒に働く人就職活動での挫折経験は何ですか? 我究館に入り、就活を進めていく中で、自分のやりたいことがよくわからなくなって、将来の理想像が全部まっさらになったことですそして最終的にあきらめました笑。考えるのを止め、目の前の就活を進めていき、最終的に内定することができました。我究館に入ってどう変わりましたか?今までの自分の経験に自信が持てるようになりました。これは講義の中でコーチが言ってくれたことなんですけど、「今の自分に自信がなくても、過去の自分に自信は持ってるでしょ」という言葉を今でもすごい覚えています。 本当にそうだったので、今まで自分がやってきたことに対し自信をもって話ができるようになりました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?嬉しかったです。結構泣きそうでした笑。他も内定でてましたけど、面接している中で、第一志望だったコンサルティング企業に思いが出てきて、すごく準備してOBOG訪問しました。志望動機もがちがちに作って、質問リストもめっちゃ作っていました。安心と喜びです。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?我究館に来てなかったら、広告業界の選考にそのままいって、そのまま落ちてどうしようってなってると思います笑。そういう意味で、自分の進路に納得できるのが本当に良かったです。周りの学校の友達も、志望業界に行けている子が多くない印象だったので、我究館に来て良かったと思います。我究館のコーチはどんな人でしたか?今までの人生でもコーチや先生に恵まれてたけど、今回も恵まれたなと思いました笑。スパっと自信をもって、「こうだよ」っていってくれるから、ふらふらする私を戻してくれたのはありがたかったです。過去の経験を言語化してくれて、一言でまとめてくれたことは本当に感謝です。コーチはずっと口角上がってるけど(笑)、ずけずけと入り込んでくる(笑)けど、それが嫌じゃなかった、こっちが話したいと思っちゃうような人でした。 我究館の仲間はどんな存在でしたか?自分と人種が違いすぎて面白かったです。こんなにいろんな経験をして、いろんな強みを持ってる人がいるのかと実感しました。これまではずっと似たような人と接してきたんだなと思いました。また自分の強みも、他人の強みも知ることができたと思います。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?とても自分で考えさせる点かなと思います。自己分析や就活は時間がかからなさそうで時間がかかります。毎回講義の間にワークがあったので、ずっと考えていました。それが結果につながったと思います。将来の夢は何ですか?それはまさに今めちゃめちゃにぶち当たってる壁です笑。でも、良い組織を作れる人になりたい、ただ「良い」の定義はまだわからないです。それをこれから考えていきたいと思います。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)私がいてよかったと思われたいHaving(得たいもの)仲間と一人で生きていける給料Giving(与えたい影響)夢中になれる体験を作れる人になりたいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。結局、「出会わないと知れない」。私は最初広告に行きたかったから、そこの社会人ばかりに話を聞いていたので、広告業界しか知らなかったです。しかし、本選考で色々な企業を見て、色々知ることができ、世界が広がりました。自分のあこがれや理想も大事ですが、私は色々な企業と実際に出会ったり直接話して、色々な人と出会ってみて、視野を広く幅広く見た方がいいと思います。