学生時代は何に取り組んでいましたか?部活自分自身の1、2年のときは成績が低いので、下克上をして、3年になって戦力的に部に貢献できる立ち位置になりました 。そのうえで、チームの課題に向き合って還元しました。数人で組織改革を行いました。ボーイスカウト山上ったり、リーダーをやったりしました。今までの挫折経験は何ですか?部活はいったときは日々挫折。テニスが嫌いになりました。 高校はサークルみたいだったので、大学では頑張ろうと部活に入ったが、周りがうますぎてショックを受けました。部活辞めたいってマインドでした。一浪しました。現役で受からなかったです。準備不足を実感しました。我究館に入ったきっかけは何でしたか?親が教えてくれました。絶対内定を買ってきてくれて、読んで、入りました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?生活における安心感を提供したい。利便性と快適さの向上上記の軸をもとに、メーカー、あとは食品などを見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 我究館にはいったとき。自分ってこんな就活できないんだと思いました。インターンも落ちるし、面接も落ちるし、、、 自分の実力不足、周囲との差。 フォーマルな場で人と話すのが得意ではなかったので、そこは挫折でした。冬インターンも結構落ちてて、出しても出しても通りませんでした。行きたいところもありませんでした。しかし、我究館のイベントから頑張ろうって思えて、そこから一気にモチベが上がって、だんだん選考で落ちなくなってきました。選考にも乗るようになって心の安心感がついてきました。あとは頑張ろうというマインドになれました。我究館に入ってどう変わりましたか?人として成長この先何十年つきあうための自己分析、自分や他人との向き合いができました。我究館入らなかったら、適当な会社に入っていました。満足する社会人生活は送れなかったと思います。自分が納得いく会社や自分のビジョン、イメージを明確に持つことができました。できないなりにアプローチすることの大切さを学びました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?喜びが70%、 驚愕が30%でした。喜びはもちろんありました。面接の次の日のよる、電話でくると思ってたらメールできて、受かったことを知りました。内定が初だったので、こんな感じなんだって思ったのと、メール連絡だったので、落ちたのかもと思っちゃってたので、その分の驚きがありました。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?もともとトヨタいきたいと思ってたけど、そのあと押し?をしてくれました。今思うと、グルグル寄り道してたけど、そこにたどり着くことができました。なんとなく思ってたものが明確に言語化されました。最近気づいたけど、小学生の卒業文集に「トヨタで働きたい、自動車メーカーで働きたい」って書いてあったのに気づいて驚きました。そのことを忘れてたけど思い起こさせて後押ししてくれました。子供のころの思いを形にしてくれたと思います。我究館のコーチはどんな人でしたか?自分のもやもやを解消してくれる存在でした。自己分析する際に、自分のことを自分ではフィルターがかかって解像度が70%くらいにとどまることが多かったのですが、 自分の思いをうまく言語化させてくれる人でした。目から鱗じゃないけど、自分の分析の後押しをしてくれました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?すごくあったかい人たちが多かったです。頼れました。関わりだしたのは今年からだけど、クラスの仲間をはじめ、対面イベントでいろいろ話して紳士に話聞いてくれて、いろんな人と面接練習して、悩みとかもちゃんと聞いてくれてgiverがめっちゃ多かったです。他人じゃなくて仲間でした。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?自己分析がしっかりしていると思います。自己分析の方法が色々あるし、それを駆使しながら要素を分解・合体を繰り返し、やりたいことや行きたい企業につながっていきました。隠れた自分の本心に気づけました。自己分析のノウハウや手段が豊富でした。我究。将来の夢は何ですか?『自由に生きる』これまでは22年間、自分の意志よりも周りや親の意思で生きてきたけど、就活で、自分やコーチと話していって、自分で道を決めることが重要だと気付きました。ここからはやりたいことをやって、仕事も頑張って、趣味も続けて、気の赴くままに人生を楽しんでいきたいです。自分の選択で自分の人生を作っていきたいと思っています。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿)自分の選択に自信をもてる人間Having(得たいもの)自負、プライド、自信Giving(与えたい影響)生活における安心感の提供これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。まず、自分の就活が再現性があったかは不明です。就活をする前に、やってみたいことがない人へ。自分も何も思ってなかってけど、自己分析してくうちに必ず絶対に見つかります。それは自分が気づいていないだけで、モチベーションや興味は絶対存在しているはずなので、そこを掘り出してやって苦作業が一番重要だなと思います。就活中の人に向けては、挫折はいっぱいすると思います。難しいな笑自分は、第一志望の安定した選考ルートに乗ることができた。それが心の支えだった。本心でいきたい会社だった。ほかでどれほど打ち砕かれても、そのルートがあったのはよかった。また、面接の場において、ちゃんと話せばわかってもらえる。面接が得意な人なんていないと思うんです。就活の経験、みんなはないはずです。スーツきてフォーマルなばで硬くなって鎧の中でのぞむ。自分もそうでした。それは慣れもあるし、じぶんのことを知られることに対して抵抗をもってるんだと思います。まずは鎧を脱ぎ捨てる。そのために自己分析。これまでの人生をまるごと面接官にぶつけたら、わかってくれる面接官は多かった。そのために準備が必要。さあこいって思えるくらい準備できたら、それはもう大丈夫。面接が得意な人は、それを無意識にできてるだけだと思う。