学生時代は何に取り組んでいましたか?大学2年次はイベントの主催として、企画から集客、当日の運営をしていました。また、3年次からはSNS運用のインターンに参加していました。今までの挫折経験は何ですか?高校3年生から大学1年生まで、メンタル的に病んでいたことです。我究館に入ったきっかけは何でしたか?説明会で、内定が目的ではなく、どんな人生にしたいのかという部分から考える場所だと知り、興味を持ちました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?人の行動のきっかけを作る仕事をしたいという就活の軸から、WEB広告業界を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 大学3年夏頃まで、自分のキャリアで何をしたいのかが明確にならず、どうすればいいか分からず不安になっていました。また、行動できていない分、余計にネガティブな思考になってしまっていました。我究館に入ってどう変わりましたか?自分の軸を持つことができて、今まで他者からの評価で行動を決めていた場面で、自分の気持ちを優先して行動を選べることが増えたことです。また、自分が進みたい方向性ややりたいことを持てたことで、無闇に人と比較して落ち込むことが減りました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?働きたいと思った業界に内定が出たことが素直に嬉しかったです。選考を通して、正直に自分のことを話そうと意識していたため、内定したということは適性があったということだと考えていました。我究館に入館してよかったと思うことはどんなことですか?・自分の人生について本気で考えることができた点・普段は接することのないようなレベルの高い仲間が出来たこと点自分の甘さや弱さを知ることが出来ました。一方で、価値観がそれぞれ違うので無闇に比較する必要もないと気がつきました。我究館のコーチはどんな人でしたか?・吉田コーチ→常にフラットな視点で話を聞いてくれた。また、色んな経験をしているので何を話しても大丈夫という安心感がありました。・立川コーチ→ただ話を聞くだけではなく、行動に落とし込もうとしてくれた。また、厳しめにフィードバックしてくれて参考になりました。・藤本コーチ→自分がどうしたいのか、本音なのかという点でめちゃくちゃ深掘りしてくれました。・佐々木コーチ→言葉遣いや文章構成など、技術的な部分も指導してくれたので、ESや面接のレベルを上げることが出来ました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?色んな人がいましたが、共通して相手の個性や価値観を尊重する人達だったため、自分のダメな部分も見せることができる存在でした。また、物事の基準値が全員高くて、話すたびに驚かされたし、良い刺激になっていました。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?2点他の就活塾と比べた強みがあると思っています。①自己分析を徹底してやる点。ES添削でも、模擬面接でも、普通にクラスで飲んでても、常に本音を深掘りする空気がありました。②レベルの高い人と深く関われる点。過去や挫折経験などについても話すので、通常よりも深い関わりになると思います。将来の夢は何ですか?人の行動のきっかけを作れる人になりたいです。キャリア面では、WEB広告の仕事を通して、人に何かを伝えて行動を促す能力をつけたいです。また、チームで業務を行うので、人を巻き込んで物事を実行させる能力をつけることで、目標に近づきたいと思っています。BHG(Being/Having/Giving)について教えてくださいBeing(なりたい姿):自分の軸を持っていて、かつ周囲にプラスの影響を与えられる人でありたい。 Having(得たいもの):経済的、精神的な自立。将来子供を持った際に尊敬される母親になりたい(家族のためだけではなく、自分の人生を生きている状態になりたい) Giving(与えたい影響):前に進みたい人に行動のきっかけを作りたいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。自分についてじっくり考えられる良い機会なので、周囲の意見に振り回されすぎず、自分が納得できる選択をしてください!