我究館に入ったきっかけは何でしたか?将来に漠然とした不安を覚えたからです。我究館に入るまでは、10年以上続けているスポーツを続けていることしかアピールポイントがなく、自分がどうなりたいかということが全くわかりませんでした。我究館で過去の経験を整理し、自分の強みや弱み、モチベーションの源泉を知ることができたので、入館してよかったと思っています。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?自分のバリューで勝負できること・人と向き合い共に未来を創る仕事・専門性や知識を活かして課題解決をし、長い時間目の前の人を支えられる仕事の3つの軸で企業を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 特にありませんでした。強いて言うなら、2社のインターン面接に落ちたことです。1社目はそもそも話をあまり聞いてもらえた印象を覚えてなく、2社目は面接中に法人営業より個人営業の方が向いてると思うよと教えていただいたこともあり、すぐに切り替えることができました。我究館に入ってどう変わりましたか?ありのままの自分を受け入れる勇気を身につけることができたと思っています。就職活動のためだけでなく、自分が生きてきた20年間を誰とどのように過ごし、何に刺激を受け、何を考えて生きてきたかを振り返ることができた有意義な時間になりました。我究館の仲間はどんな存在でしたか?学校やアルバイト先の友人には相談しにくいことも相談できる仲間でした。お互いの弱みや過去の経験を知っているからこそ、忖度なしに厳しいことも言ってくれ、落ち込んだ時も支えてくれる仲間でした。我究館のコーチはどんな人でしたか?この1年間のペースメーカーのような方でした。就活始めたての時期から最後まで藤本コーチにお世話になり、ESや我究、骨折からの立ち直り方や部活での役割など、就活だけでなく日常生活の悩みも聞いてくださる方でした。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?1年間取り組んできた就職活動が終わった達成感と望み通りの会社に就職できる嬉しさがいっぱいでした。同時に、今まで就活で迷惑をかけていた部活動にこの経験をどう還元するか?と考え始め、E Sなど就活の情報を後輩に共有するフォルダを作成したのを覚えています。我究館に入ってよかったことはなんですか?就活猛者と繋がれたことです。周りの友人よりも高いレベルの企業から複数内定している友人からもらうアドバイスを受けれたことがよかったです。また、難関企業から内定をもらっている先輩と何度も面談をし、就職活動の迷いをすぐに解決できたのもメンタル面で良かったと思っています。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?スケジュール管理や日々やることを自分で考える点が強みだと思っています。いつまでに何をやるという明確なタスクはなく、自分で考えながら日々成長するために、コーチや友人を巻き込みながらPDCAを回していくことが特徴だと感じています。BHG(Being:なりたい姿/Having:得たいもの/Giving:与えたい影響)について教えてください ▪︎Being:人生のベストパートナーになる・社内外問わず、〇〇と言えば〇〇さんと呼ばれる専門性を身につける ▪︎Having:金融コンサルティング力・家庭・地位・収入・ワークライフバランス ▪︎Giving:もしもの時の安心を届けたい将来の夢は何ですか?ありたい自分で居続けることです。就職先は、金融業界の中でもワークライフバランスが整っている場所を選んだので、仕事面ではたくさんの部署を経験し専門性を身につけること、プライベートでは趣味を充実させたり、家庭で育児にも積極的に関わりたいです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。少しでも多くの情報に触れ、必要な情報を取捨選択する習慣をつけることで、自信を持って就職活動に臨めると思います。周りの友人が内定を取り出して焦ることもあるかと思いますが、自分は自分の自信をもてば、自ずと望む結果が手に入るはずです!