我究館に入ったきっかけは何でしたか? 姉から絶対内定を借りたことです。 また、知り合いに我究館生がいたことです。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか? 人を楽しませたり感動させる分野で、戦略的に伸び代を作り出せる仕事ができることです。受けていた企業は、広告業界、音楽レコード会社、PR関係の会社です。就職活動での挫折経験は何ですか? サマーインターンで思うような結果が出せなかったことです。 サマーインターンだけでなく、ウィンターインターン、本選考、全てに対して焦りがありました。 周りの我究館生と比較しても自分は結果を出せていないという不安がありました。我究館に入ってどう変わりましたか? 行動を多く起こすようになりました。 フットワークが軽くなったり、ちょっと勇気を出して行動してみることができるようになりました。 また、自己受容が少しできるようになったことも変わったことです。我究館の仲間はどんな存在でしたか? 尊敬できて、ギブの精神が強い存在でした。また、就活期に助け合える存在でした。 良いことも、悪いことも、見栄を張らずに話せる仲間です。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか? 1社目と2社目は安堵が大きかったです。 3社目(第一志望)は驚きが大きかったです。 時間がかかったり、たくさんの人に助けてもらった分、早くみんなに報告したいという気持ちでした。他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?就活には ①どの会社にはいりたいか(そもそも企業就職したいのか) ②その会社に入るためにどうすべきか大きく分けてこの二つがあると思います。他の就活塾と比較して入ったわけではないのですが、①に注力して考えられるのは我究館の特性ではないかと思います。 誰がなんと言おうとどこでも良いので大手に入りたい!や、自己分析ややりたいことは絶対に決まっている!という場合には②が強いところがいいと思いますが、①に注力して考えられることで長期的な目線でも納得内定ができると思いました。将来の夢は何ですか? 大きな目標は、幸せに生きることです。 仕事に関しては、まず仕事に熱中できるようにすること。創作意欲に溢れていたい。その上で、世の中に影響を与えるような作品を送り出すことです。これから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。 比較しない、というのは難しいし、できない自分を認める、というのも難しい、過去を肯定することも難しいと思います。 けど、今傷ついてでもそれができるようになったのはよかったと思います。 自分の人生についても、真剣に向き合える本当にいい機会ではあると思います。 辛いことのほうが圧倒的に多いけど、息抜きしながら、向き合っていくことができた人にはきっと良い未来が待っているとは思います。