我究館に入ったきっかけは何でしたか?外資就活ドットコムさん経由で知り、早期選考を盤石なものにしたかったため我究館に入ることを選択しました。また、正直自己分析が就職活動にとって有効なのか確かめたかったため入りました。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか?自分のやりたいことができることとして、トレーディング業務を行いたかったので、トレーディングが行える銀行、証券、保険業界と市場自体を司る公的金融機関を見ていました。就職活動での挫折経験は何ですか? 自分の経験ならば就職活動は余裕だと考えていたので、一番行きたかった企業に実は落ちていたと気づいたときに、大学受験以来感じなかった「自分より上がいる」ことを実感し、当日は挫折を感じふて寝をしました。また、外資で英語の能力が不安であるという理由で落とされたときに、英語を疎かにしていたツケを実感しもっと準備しておけばよかったと後悔しました。我究館に入ってどう変わりましたか?以下の点で変わったと思います。・自分にさらに自信がついたこと・学外で共に就活を頑張る仲間ができたこと・就活で追加でやらなくてはいけないことをしぼれたこと・やるべきことを明確にできたこと我究館の仲間はどんな存在でしたか?仲間は共に就活を頑張る戦友であり、嫉妬や妬みをまったく感じませんでした。普段会わないからこそ自己を開示できる存在でした。我究館のコーチはどんな人でしたか?なんでも肯定して背中を押してくれる人でした。また、自分が知らなかったし、考えもしなかった考え方をワークを通して伝えてくれる人でした。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか?自分の行きたい業界に行けたことの喜びと共に、就職活動が成功に終わったことが本当に嬉しく、今までの苦労や悔しかったことが思い出されました。 また、面接会場が都心の高層階だったので来年の4月からここで働くのかというワクワクを感じました。 あと、この後何を食べようかなとご褒美を考えました。我究館に入ってよかったことはなんですか?大きく2つあります。・自己分析は完璧と自信を持って就活に挑めたこと・共に就活を頑張る仲間ができたこと他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか?マナー講座みたいな講師から教えられるというものではなく、自分から仲間と議論することで自己を深掘るため、我究館のクラスが終わっても自分で行うことができ、かつ面接官の立場から自分自身を見ることもできるという点です。また、大学がまったく違う仲間であるため、自己を開示しやすいことです。将来の夢は何ですか?私の夢は、3つです。 一つ目はトレーダーとして、自分だけのスキル(債券に関する知識・情報交換網など)を身に着けて自分だけしか稼げないような方法を見出すこと。二つ目は、大金を稼いで自分の家族に贅沢な暮らしをさせること。三つめは、AIで作りたいものを作ることです。BHG(Being:なりたい姿/Having:得たいもの/Giving:与えたい影響)について教えてください ▪︎Being 自分だけの稼ぎ方を身に着けたい ▪︎Having 家族に贅沢をさせたい・買うもので我慢しない ▪︎Giving いつでもどんな状態でもリスクを移転するような市場を作りたいこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。周りには早期に内定をもらったり、憧れの会社に入ることができた友人や知り合いがいて、自分の現状と比較して憂鬱になり、精神的に参ることもあるかもしれません。ですが、まったく心配しないでもいいと思います。これまで積み重ねてきたものは決して裏切りません。また積み重ねてるものが少ないと思っても心配ないと思います。これから積み重ねればいいのです。時間切れというものはよほどのことが無い限り無いと思います。安心して一生懸命自分の道を進んでください。