我究館に入ったきっかけは何でしたか? 大学のゼミの先輩の紹介です。就職活動の軸は何ですか?その軸をもとにどんな企業を受けていましたか? 就職活動の軸は3つありました。一つ目に、有形のもの、自社製品がある点。二つ目に、専門性を身につけられる職種の職種別採用をしているという点。三つ目に、グローバルに働ける点。以上の3つを就職活動の軸にしていました。また、これらをもとにメーカー3社(ソニー、富士フイルム、東京エレクトロン)を受けていました。就職活動での挫折経験は何ですか? サマーインターンで森ビルの最終面接を受けたときにもう1人のペアの人が完璧すぎて圧倒されたことです。我究館に入ってどう変わりましたか? 就職活動をゴールに設定しなくなりました。 入館以前は、内定がゴールであると考えていたのですが、入館以降は内定をもらったあとのキャリアをどう過ごして活躍するかに重きをおいて考えられるようになりました。我究館の仲間はどんな存在でしたか? なんでも相談できる存在でした。また、本音を言ってくれる家族のような存在でした。 私は4月に第一志望であるソニーの面接を控えていたのですが、3月に気が抜けて遊び呆けていました。そんなときに、クラスの友達から本気の喝を入れられたというような出来事がありました。このように、本音、本気をぶつけてくれることもある家族のような存在であると感じています。我究館のコーチはどんな人でしたか? 自分のモチベーションを上げてくれる存在でした。この人についていけば大丈夫という気持ちが自分の中にはありました。内定が出た瞬間どんなお気持ちでしたか? とても嬉しかったです。 今までの努力が報われたような気がしました。また、それと同時にどうしたらその会社で活躍し、自分のキャリアを納得できるものにできるのかということを考え始めるきっかけにもなりました。我究館に入ってよかったことはなんですか? ・自分のキャリアについて深く考えられるようになったこと ・人生における仲間ができたこと ・納得内定を得られたこと ・先輩との繋がりができたこと他の就活塾にはない我究館の強みはどういった部分だと思いますか? 人との繋がりが豊富にあることです。将来の夢は何ですか? 2つあります。 一つ目に、世の中に感動を与えることです。そのためには、まず自分がエンターテイナー的な生き方をしたいと思っています。 二つ目に、乃木坂46と一緒に仕事をすることです。結構ガチめにできると思っています。BHG(Being:なりたい姿/Having:得たいもの/Giving:与えたい影響)について教えてください ▪︎Being:笑顔と思いやりを伝染させる人 ▪︎Having:互いに高め合い尊敬できる仲間がいる環境・多くの笑顔・ 仕事への誇りと責任・一生彼氏のような旦那さん・生活水準を落とさない収入 ▪︎Giving:人々の生活を支え、笑顔を導き、社会を明るくするこれから就職活動をする学生へメッセージをお願いします。 就職活動は正直きつくて苦しいものです。 しかし、将来の自分がその会社で活躍し、世の中に影響を与えている姿を想像してみてください。その状態に辿り着くための1ステップが今の就職活動です。ここを踏ん張って未来の自分にバトンを渡せるように精進してください。