転職して年収をアップする方法とは?年収相場はどれくらい?年収交渉のやり方も

DATE:2019/08/06CATEGORY:AUTHOR:

せっかく転職しても、年収が今までより低いのでは残念ですよね。仕事のやりがいやライフワークバランスなど、転職の理由には様々なものがあるかとは思いますが、年収も重要な要素のひとつ。ここでは、転職して年収をアップするための方法を詳しく解説します。

 

転職後の年収の相場とは

転職後の年収の相場は、当然ですが職種や本人のキャリアなどによって差が生じます。ですが、一般的にはおよそ50万円程度の年収アップなら十分狙える範囲と考えられます。

一方で、転職しても年収が下がってしまうという人も少なくありません。業種や企業によって、給与に対する考え方や評価の方法には違いがあるからです。

たとえ同じレベルの仕事量をこなしていたとしても、ある人は年収500万円、ある人は年収300万円と企業によって年収に大きな差が出てしまうケースも少なくありません。

また。自分自身の転職の際の行動によっても年収がアップするか否かに影響が出る場合もあります。面接の際に上手に自分を売り込めたか、業績の良い会社を選んだか、給料と別にインセンティブが出る会社を選んだかなど、様々な要素から年収の額が変わってくるのです。

 

転職後の年収アップ相場は年齢や業界によってどう変わる?

転職する業界や企業、本人のスキルなど、様々な要素により大きな違いが生じてくる、転職後の年収。では、業界や年齢によってはどの程度差が生じるのでしょうか?詳しく解説します。

 

転職後の年収アップ相場、もっとも大きい業界は金融関係

転職後の年収アップ相場が最も大きいのは、金融関連専門職で約92万円です。次いで医療系専門職で約68万円、技術系職種で約65万円と続きます。こちらは、やはり専門的な知識やスキルなどが求められる職種が多くなっています。資格や経験など、目に見えてわかるスキルが求められる傾向にあります。

また、外資系やベンチャー系などでは中には200万円、300万円アップしたという人もいるようですが、個人差が大きいので一概には言い切れません。

 

年収アップ相場が大きい年代は年功序列

一方、年代別の年収アップの相場としては、20代が50万円前後、30代は約60万円程度、40代になると70万円以上となっています。額だけで見ると、年齢を重ねるにつれて年功序列に増えている印象です。

一方で、年収アップできた人の割合は20代後半が一番多いというデータもあります。仕事のスキルがしっかりと身につき始める20代後半の人材が、能力を正しく評価してくれる企業に転職しやすいということが表れているようです。

 

転職時に年収交渉ってできる?年収交渉のやり方

転職時の年収アップには、企業の選び方や業界の選び方だけでなく自分自身でしっかり企業にアピールすることも重要です。転職先となる採用担当者に悪い印象を与えることなく、年収交渉するための方法を解説します。

 

年収アップを提示するのは最後

転職における面接は、基本的には面接官からの質問をもとに進めていくもの。待遇や給与などについての話を唐突に質問するのは面接官に良くない印象を与えてしまう可能性があります。自分からお金の話はせずに、相手から尋ねられたタイミングで交渉するようにしましょう。

もしも面接の中で年収についての話が出なかったなら、面接の最後に「何か質問はございませんか?」と促された際に希望年収を提示するようにしましょう。

 

一方的な年収アップの交渉は避ける

転職時に希望の年収を面接官や担当者に提示する際、「希望年収は○○円!」と一方的に提示するのは避けるようにしましょう。まず「可能であれば」と前置きをして、ワンクッション挟んであげることで謙虚な印象を与えることができます。また、企業側の意見もきちんと聞いて、自分が一方的に要望をぶつけるのだけは避けるようにしましょう。

年収アップの基準価格は、自分の市場価値や需要を客観的に分析して導き出すことも忘れてはいけません。自分の希望を前面に押し出さず、適正な価格を適切な段階を踏んで提示するようにしましょう。

 

年収交渉では年収アップの根拠を示す

転職時に年収交渉を行う際、年収をアップするに値する根拠を示しておくことも必要です。自分にあるスキルはこのようなもので、これだけ会社に貢献することができる、ということをしっかりと伝えた上で交渉しない限り、むやみに「年収をアップしてほしい」と言うだけの交渉では、企業側もピンとこないはずです。

自分自身のスキルや経験を提示する際には、「前職ではどのような業務に携わり、どのような実績があるか」「自分のスキルをどのように活かしていくつもりか」など、具体的な事例を提示しながら説明するようにしましょう。

 

最後に

給与交渉は、多くの人が遠慮してしまうものです。ですが、今までの経験やスキルを無駄にしないためにも、転職の際には年収アップを狙って賢く交渉をしていくことをおすすめします。企業側も希望の給与を把握しておきたいと考えているはずですので、むしろ具体的に伝えた方が企業側にとってもうれしいはずです。

今まで以上にやりがいを感じ、実力を発揮できる仕事に巡り合うためにも、年収アップの方法は知っておくようにしましょう。

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