転職で面接の基本マナーをおさえて第一印象をアップさせるテクニックとは

DATE:2019/10/18CATEGORY:AUTHOR:

面接の成功のカギは、第一印象を良くすることだといっても過言ではありません。ここでは、転職をするときの第一関門ともいえる面接において、おさえるべき基本マナーと面接官の印象を良くするテクニックをご紹介します。

 

転職を成功させるために絶対におさえておきたい面接マナー

 
知っているようで意外とわからないことも多いのが面接のマナーではないでしょうか。まずは転職を成功させるために絶対におさえておきたい面接のマナーを覚えておきましょう。

 

面接官に敬意を表すために身だしなみを整えておく

面接で身だしなみを整えておくことは、自分の印象を良くする目的もありますが、貴重な時間を使い、面接をしてくださる面接官へ敬意を表すという意味もあります。失礼のないように、襟や袖の汚れがないか、しわになっていないかなど前日までに面接で着用する服の確認を済ませておきましょう。

 

会場の到着の遅刻は厳禁!でも早すぎてもいけない

転職面接のマナーとして最初に悩むのが、約束の時間のどれくらい前に面接先の会社に到着すればよいかということではないでしょうか。転職で面接を受ける場合、遅刻はもちろん厳禁ですが、早すぎても面接担当の方に迷惑をかけてしまいます。

面接の約束の時間の10分前には会社に到着するようにしましょう。到着したらすぐに会社の中に入るのではなく、必要な書類や身だしなみの最終確認をしましょう。約束の5分前になったら会社の中に入ります。面接担当者は、面接時間に合わせて仕事の調整をしています。早く着き過ぎても迷惑になってしまいますので、約束の時間の5分前に会社の中に入り、受付の方に声をかけ、約束の時間の数分前に面接担当者と顔を合わせられるのが、転職面接において理想的なマナーと言えるでしょう。

 

転職では会社に到着したときから面接が始まっていることを自覚する

転職で面接する会社に到着したあと、担当者が来るまで待つことがあります。ですが、担当者が来たときから面接がスタートするのではなく、会社の敷地内に到着した瞬間から面接は始まっています。なぜなら、会社の敷地内で会社の社員の方に会う可能性があるためです。待っている時間に、スマホを操作したり、化粧を直すなどの行為はしないように注意しましょう。

 

面接をする部屋に入室するときの正しいノックの回数に関するマナー

部屋に入る前のノックの回数にも、マナーがあることをご存知でしょうか。全世界共通の国際的なマナー(プロトコールマナー)におけるノックの回数の意味をご紹介します。

 

2回…トイレに人が入っているか確認するとき

3回…家族や友人など親しい人の部屋に入るとき

4回…目上の人がいる部屋や初めての場所の部屋に入るとき

 

つまり、転職面接の入室前のノックの回数は正式には「コンコン・コンコン」のように2回に分けて4回ノックするのが正しいマナーです。ですが、日本人はノックの回数が多すぎると違和感がある人が多いので、ビジネスではノックの回数は3回でもよいとされています。

正式なマナーを採用するのであれば2回に分けて4回、日本のビジネスマナーを採用するのであれば3回ノックしましょう。トイレに入る前ではないので2回のノックはマナー違反になります。

 

カバンは床の上に置くのが面接のマナー

転職面接において、持参したカバンを机の上や椅子の背もたれに置いたり、膝の上に置くことはマナー違反です。カバンは、机の横の床に置くことのマナーですので覚えておきましょう。面接に持参するカバンは、床に置いたときに自立するタイプのものを使用することをおすすめします。

 

面接官から名刺をいただいたらすぐにしまうのはマナー違反

転職面接で担当者から名刺をいただいた場合、いただいた名刺をその場でしまうのはマナー違反です。名刺交換ではないので名刺入れに置く必要はありませんが、面接中に邪魔にならない位置のテーブルの上に置いておきます。ただし、面接が終わったら名刺を手に取り、名刺入れや手帳に挟むなどしてしまいましょう。忘れていかないように注意してくださいね。

 

転職で面接時の自己紹介は簡潔に話すのがマナー

 
面接が始まると、簡単な自己紹介を促される場合と特に自己紹介は促されない場合があります。面接担当の方が自己紹介をされ、自己紹介を促されなかった場合は、自分の氏名と「本日はよろしくお願いいたします」程度の挨拶をしましょう。

自己紹介を促された場合も、自己紹介で自分のすべてをアピールする必要はありませんので、挨拶程度に簡潔にまとめるのがマナーです。内容は、「氏名」「面接の機会を与えてもらえてもらったことへの感謝」「今までの仕事の経験」「応募動機」「結びの挨拶」で構成をします。

「〇〇〇〇と申します。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。現在まで〇〇と○○の仕事を経験いたしました。御社で募集されていました〇〇の仕事に今までの経験が生かせると思い、応募いたしました。本日はよろしくお願いいたします」のように、文章であれば3行程度でおさまるくらいの内容で自己紹介をしましょう。

 

転職で面接官の印象を良くするテクニック

 
面接官の印象を良くするテクニックは、笑顔でハキハキと質問に答えることです。面接は緊張してしまう人が多いので、笑顔でハキハキと答える人は面接官の印象に残りやすくなります。

さらに、想定される質問の回答をあらかじめ考えておくとスムーズな回答ができるので印象が良くなります。ただし、マニュアルに書いてある内容をそのまま答えてしまうと、逆に印象が悪くなってしまうので注意しましょう。

 

最後に

 
転職面接におけるマナーについて解説してきました。転職の面接時にマナーを守る上で最も大切なことは、仕事の貴重な時間を割いて面接をしてくれている面接官に、敬意と感謝の気持ちを持つことです。感謝の気持ちがあれば、おのずと相手を敬う気持ちになりますし、言葉や身だしなみからも感謝の気持ちを伝えることができます。

言葉には出さなくても、感謝の気持ちを持って面接に臨めば必ず面接官に想いを伝えることができます。今回ご紹介した最低限の面接マナーを守り、転職面接をしてくれる面接官に感謝の気持ちを持って面接に臨みましょう。

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