4年がかりの夢を叶えたSさん

食品メーカー工場勤務 → 航空会社 サービス開発職
Sさん
Sさんの物語
就職氷河期に就職活動をしたSさん。都内の名門私大に入学し、3年次に就職活動をするが思うように結果が出せませんでした。ご自身としては不本意な結果に終わった新卒での就職活動。入社後は配属された工場の生産ラインで働くことになりました。
「このままではダメだ。もう一度、自分の将来をどうしたいか考え直そう」と思い、我究館に入館を決めることに。やりがいを感じられる仕事ができていなかったため、すっかり自信や未来に対する期待を持つことが難しくなっていました。
「はじめは、夢なんて見つかるのか、と半信半疑でした」と後に聞かせてくれました。

しかし、入館後、クラスの仲間やコーチとの語り合いや自分自身で取り組んだワークシートや数々のアクションプランを通し、少しずつ「かつての夢」を思い出すことになります。「航空会社で働くことがずっと夢だった。もう一度挑戦したい」と湧き上がる思いを自分で言葉にできるようになったのです。「今働いている会社での経験を活かし、サービス開発ができるのでは」と思い進路を定めることに。

1年目、応募するも落選。肩を落としているかと思いきや「来年も絶対に勝負します」とSさんは力強く語ってくれました。かつての自信のなかったSさんが嘘のようでした。転職を見据えながらも、籍を置く企業では全身全霊で仕事をすることをポリシーに仕事を進めるSさん。

時を経て2年目も落選。そして、3年目も。しかし、まったく落ち込んでいないのです。「面接官に来年も来ますといってやりました」無邪気な笑顔で報告をしてくれました。

そして3年目。ある日、突然、我究館の受付に現れたSさん。「コーチ、内定、しました、、、」震える声で、報告してくれた。3年越しの夢が叶った瞬間でした。
担当コーチからのコメント
Sさんの転職の成功のポイントは、まず自分の現状を冷静に客観的に分析したことにあります。
一度社会に出ると、転職市場において求められるのは『実績』です。

Sさんが我究館に来て夢を描いた時は、まだ新卒で入社して半年でした。そんな自分が夢ばかりを語っても企業は納得してくれない。そのことをきちんと受け止めSさんさんは夢を持ち続けながら、現職で自分の経験やスキルを上げることにまったく手を抜きませんでした。

一例をあげると、工場でのラインの仕事をしながらより効率的なラインの人員配置や新しい商品の企画案を考えて工場長に提案することや、異動先の人事部ではたくさんの業務をまわす中、会議で使う資料の改善やちょっとしたコラムを書き、読む人が楽しくんで会議に参加できるようにと工夫をこらした。他にも数え切れないほど、会社のためにともに働く仲間のためにアクションを起こした。

そんな彼の志望動機はみるみると内容の濃いものとなり、1回目に受けた時とはまったく違う素晴らしい志望動機を書き上げられることになったのです。
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